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用紙の種類と特長コスト・アピール度・宛名書きのしやすさ

光沢紙

裏表光沢が有り、発色に優れ、水に強く大変綺麗で、お得です。宛名書きにはボールペンは使えますが、マジックは乾きが遅く不向きです。インクジェットプリンターは使用できません。レーザープリンターは使えますが汚れが残ります。宛名書き用のタックシールが実用的です。

PP加工紙

180kg光沢紙の表面に薄くプラスチックを貼りつけています。水をはじき発色がより鮮やかになります。質感があり今回掲載した紙の中で一番豪華です。宛名書きは、ボールペンによる手書きかタックシールになります。インクジェットプリンター・レーザープリンター共に使用できません。

ミラー上質紙

表裏面とも違う紙をはり合わせた紙。表面にはミラーコート加工(鏡のような光沢を施す事)が施され、大変綺麗です。宛名面には色上質紙(少しざらつきのある紙)を使用し、インクジェット・レーザー各プリンターに対応しています。筆・鉛筆・ボールペン・マジックに対応して大変書きやすいです。180kgの厚さの紙にしては少し薄く感じられます。取扱は一番簡単です。

ミラーケント紙

表裏面とも違う紙をはり合わせた紙。表面にはミラーコート(鏡のような光沢を施す事)を施し、宛名面にはケント紙を使用して、宛名書きのし易さと表面の豪華さとを兼ね備えた用紙です。紙の厚さも220kgとプリンター使用の許容限度いっぱいの厚さです。宛名面の格調の高さ、色の白さが高級感を演出します。単価的にも一番高価な紙です。
光沢紙
PP加工紙
ミラー上質紙
ミラーケント紙
価格
表面の豪華さ
宛名面の豪華さ
用紙の豪華さ
表面の発色
宛名面の発色
インクジェットプリンター
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×
レーザープリンター
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ボールペンによる宛名書き
マジックによる宛名書き
ラベルシートとの相性
表面への書き込み
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宛名書きとコスト
宛名書きは手書きが一番良いのですが、時間とコストの問題があります。そこでプリンターの登場となるのですが、一番簡単なのはラベルシートによる宛名書きです。しかしラベルシートは、それぞれ貼りつけなければなりません。正確に水平を保って貼るのは根気のいる作業です。ラベルシート自体の単価とダイレクトメールのコストを考えると、1500枚を越える数量から直接宛名をプリンター印字出来る葉書仕様の方がコスト的には優れています。 一般的にプリンターはよく出回っている機種のインクが安く手に入りやすいようです。宛名書きするには、キャノンのインクジェットプリンターの黒のみ詰替用インクを使用するのがコスト的に一番安く、早く刷れます。白黒レーザープリンターは、沖電気製がダイレクトメールには、封筒印刷も含め、非常に使い勝手がよいです。カラー印刷は純正インクを使用したエプソン製プリンターが良いのですが、50枚を限度と考えましょう。印刷速度が非常に遅く、純正インクがとても高価でコストがかかりすぎるからです。
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